4月~6月、ブログ感想未消化リスト(追記:ひと月分増えました)
(7月1日追記)
6月分の未消化リストも追加しました。年度末の面談が終わって、すでに夏休み気分だったようです。書かないモードになるとほんとに書かなくなるので、せめてこれだけでもと言うのに星マークをつけておくことにします。
年度末でばたばたしているので、とりあえず観たぞの記録だけ(簡単なメモは随時ツイッターにあげてます)。落ち着いたら地道に感想書いていきます。
4月28日15時
☆The Prude by Anthony Nielson, The Royal Court Theatre Upstairs
(5月末に観ているMood Musicと対になるような作品。舞台/戯曲作品としてのmetoo(運動)、特にシスヘテロ男性からの描き方が気になりだしたのはこのあたりから。)
19時30分
4.48 Psychosis by Sarah Kane, Lyric Hammersmith Theatre
(ところでこの日はin-yer-face祭り感のある名前の並びで、テンションが高かった)
5月5日14時30分
One Green Bottle by Hideki Noda, Soho Theatre
19時30分
The Encounter by Simon McBurney, The Barbican Theatre
5月10日20時
Returning to Reins (German version) by Thomas Ostermeier, Schaubühne
5月11日13時
Exodus by Li Lorian, Haus der Berliner Festspiele, Rehearsal Stage
(弾丸テアタートレッフェン)
5月17日19時30分
The String Quartet's Guide to Sex And Anxiety, Birmingham Rep
5月19日14時30分
☆The Writer by Ella Hickson, Almeida Theatre
(metooがテーマという宣伝でしたが、この問題のはるか先を見通す、テーマ的にも演劇的にもユーモアと巧妙な構成によるフェミニズムシアターでした。)
5月21日19時30分
Limmy's Vine, The Glee Club
5月24日14時45分
☆random/generations by
5月27日11時
NT live, Macbeth, dir. Rufus Norris
(たぶん日本でやると思いますが、あんまり薦めません…)
(以下追記分)
5月31日19時30分
Mood Music by Joe Penhall, The Old Vic
(これもMetooがテーマ。今年上半期はとにかく多いです。)
6月2日14時30分
Fatherland by Simon Stephens, Scott Graham and Karl Hyde at Lyric Hammersmith
(これ、個人的にとても面白かったのですが、博論の内容にもろに関わるのでブログに詳細を書くことはないと思います。)
19時30分
Retro(per)
(おおこれがかの有名な、という感慨でございました。)
6月7日14時
Translations by Brian Friel, National Theatre
19時45分
☆Creation (Pictures for Dorian) by Gob Squad, Southbank Centre
6月9日14時30分
Quiz by James Graham, Noel Coward Theatre
(ところでグレアムが、今話題になっているカンバーバッチ主演のブレキジットもののドラマの脚本だと知ってびっくりしました。)
19時30分
Machinal by Sophie Treadwell, Almeida
6月12日20時
☆Trying It On written and performed by David Edgar, Birmingham Rep
(エドガー先生御年70にして初舞台。)
6月15日14時30分
Lady Eats Apple by Back to Back Theatre
20時
Phobiarama by Dries Verhoeven
6月19日19時
☆Sea Wall by Simon Stephens, performed by Andrew Scott, The Old Vic